このページでは、福島市瀬上町の
自律型個別指導塾
『ゼミナールBダッシュ』教室長の
「プロフィール」と
「保護者様へのメッセージ」を
掲載しております。

教室長のプロフィール
舟山 一暁
フナヤマ カズアキ
埼玉県出身
経歴
埼玉県立大宮高校 卒
上智大学 新聞学科 卒
資格
教育心理カウンセラー1級
不登校心理相談士
趣味
映画鑑賞
編み物
花を育てること
メダカの飼育


小中高とサッカー部で、高校時代は埼玉県ベスト8までいきました。
2011年、クイズ番組アタック25に出場し、優勝してエーゲ海クルーズを獲得しました。
塾講師を経験して感じたこと
大学時代、私は埼玉県の大手学習塾で講師を4年間やり、数百人いるアルバイトのトップ講師になりました。
塾講師は、私の中で天職だと思い、1992年に福島市で、福島市宮下町で『ゼミA』を開業しました。
その学習塾を運営している中で、「勉強が苦手な子専用の教室」があったら助かる子達がたくさんいると感じました。
そこで、「Aとかナンバーワンとかのためじゃなく、Bでも頑張ってせめてBダッシュに。」という思いを込めて、自律型個別指導『ゼミナールBダッシュ』を開校しました。
「勉強が苦手な子」
のための勉強方法
たとえば、中1の範囲からお勉強につまづいた中学3年生は、学校で毎日毎日ちっともわからない授業を、何時間も黙って座って聞いています。
本来なら中1の範囲に戻って勉強しなきゃならないのに、中3だからという理由だけで中3の勉強を聞かされます。
学校も親御さんも本人も、そういうものだと思っているわけですが、本質的には無駄以外のなにものでもありません。
つまづいたところまで戻って、ゆっくりしっかり進んでいけば前に進めるのに。
そして「個別指導塾」なんかにいくと、アルバイトの大学生がわからないところを一生懸命教えてくれます。
しかし、1問に30分も40分も時間をかけて説明してくれて、わかったつもりになるけど、結局は得点を取るところまでは届かない。
わからないと言われても、その子には手の届かないところなら【あきらめる】ことが必要なのです。
その分、頑張ればできるものに時間をかけられるわけですので。
保護者様へ
ゼミナールBダッシュがもっとも重要だと考えていることは、【自分をあきらめない】ということです。
勉強が分からなくなった人が間違った努力をすると、「努力しても意味がない」と思ってしまいます。
しかし、私はそれは違うと思います。
「正しい努力をして、ちょっとでも前に進み、頑張れば伸びるという経験をすることが、今後の人生に大きな影響を与える。」と、思っています。
ゼミナールBダッシュに入ったからといって、福島高校や橘高校に行けるようになることはありません。
でも、中学時代に「自分をあきらめない経験」をすることで「自分に自信を持ち、目標に向かって努力することができる」大人に、なってくれると思っています。